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レイキ実践者のかた向けQ&A
●レイキそのものについて 中級〜上級編
●アチューンメントについて 中級〜上級編 ●療法(手当て)について
●シンボルについて・遠隔ヒーリングについて ●交流会・複数人数のレイキについて
●レイキティーチャーについて ●臼井甕男氏が生前に残された教義五戒
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<レイキそのものについて 中級〜上級編>
Q:レイキティーチャーによっては、「レイキには、色々なレベルがある」 と言われます。それは本当です
か?
A:レベルという意味の解釈が難しいですが、当協会の言う「臼井式レイキ」のエネルギーは一種類しか存在
しません。
つまり優劣・レベル以前に差異があるはずがありません。
ただ、この質問での「レイキには色々なレベルがある」 という意味が、「レイキ療法には色々なレベルがある」と
いう意味で使われた言葉であるならば、その理解は真実でしょう。
実際、『手当て療法のコツを掴んでいるか』『手当て療法の上達度合いには差がある』という意味でならば、
確かにレベルの差は存在すると言えるからです。
(※レイキティーチャーは『レイキ療法には色々なレベルがある』と表現して頂くようにすると、初心者のかたが
惑わずに済むかと思われます。)
(※「レイキには色々なレベルがある」という表現ですと、レイキ・エネルギーには色々なレベルがある、種類差が
あるという意味合いになってしまうからです。)
また、別の見地から言えば、レイキティーチャーを名乗っておられる方でも、今までに一度もレイキ療法を実践していない、というかたがおられます。
この場合、レイキの通路に徹する(自分の念・意識を入れない・自分のエネルギーを混ぜないでレイキを流す)
というコツを会得されておられないケースも考えられます。
(もちろん、そのレイキティーチャーご自身のレイキの回路は通っておられるのでしょうが、ラジオで言えばピタッと
周波数が合っていてクリアな音が聞こえる状態ではなく、周波数が微妙に狂っていて『我』という雑音が混じ
る、というようなイメージをして頂くと分かりやすいでしょうか。)
このようなティーチャーの事について、「色々なレベルがある」と言われるかたもおられるかも知れません。
Q:レイキティーチャーの中には、「○×団体のレイキと私たちのレイキには、霊系の違いがある」 という人がいます。それはどういう意味でしょうか?
A:レイキは宇宙に偏在している無尽蔵の普遍的な生命エネルギーであり、光の波・粒子のことです。
もしも人によって受け取るエネルギーが違う(供給元が違う)とすれば、それは普遍的なものではないと言えます。
つまり、霊系が違うならば、それはレイキとは別のエネルギーであるという事になってしまいます。
(もしもそのレイキティーチャーが、本当に臼井式レイキを学び実践してこられたかたであるのなら、レイキに対す
る誤解があるか、あるいは「霊系の違いがある」と信じたい・言いたいかたなのかもしれません。ただし、だからと
言ってそのレイキティーチャーが間違っている・嘘をついている、とは決め付けることは出来ませんし、要はあなた
が『レイキをどう認識するか・したいか』、そのレイキティーチャーの考えに『同意したいのか違和感があるのか』の
ほうが、むしろ重要であると思われます。)
また、余談になりますが「レイキを降ろす(送る)特定の霊的集団 (存在) がいる」という説を唱えておられるレイキティーチャーも存在します。
この場合は、そのエネルギーはレイキではないと判断されればいいでしょう。
Q:なぜレイキティーチャーの中には、レイキについて誤解しているかたが居るのでしょうか?
A:レイキティーチャーのかたには、もちろんそのかたにレイキのアチューンメント講習をされたレイキティーチャーが
存在します。
それぞれのレイキティーチャーは当然ながら個性があり、主観や固定観念があり、物事への理解度も違い、
人生経験も違うものですね。
だからこそどのティーチャーからレイキの講習を受けるかによって、伝えられる情報には差異が出てくるものです。
(だからと言って、悪意を持って誤った情報を伝えておられるとは限らず、誠実なかたもおられるはずです。)
人間は、自分の観念のフィルターを通してしか、物事を見られない生き物です。
そして、観念を持たない人間などどこにも居ません。(その人の生きてきた人生、個性の全ては観念から出来
ているからです。)
特に目には見えないエネルギーについての事となると、客観的に表現することはさらに難しく、あなたから見れば
違和感を感じる考えや認識も、そのレイキティーチャーにとっては真実である場合もあるのです。
(人は、自分が思い込んだ通りに現実を見たり、現実化を引き起こす・観念の証拠集めをしてしまうものです。
これは人類の誰もが無意識的にやっています。ですので例えば「レイキには色々なレベルがある」、「この系統の
レイキは私に合わない」と本気で思ったかたは、知らず知らず心にそのような観念のフィルターを掛け、自分自
身に対して制限を設ける事になりますので、その観念どおりの結果が現れることになるでしょう。)
Q:レイキによって、高次元のレイキ波動を受け取るために「意識波動」を高めよう、と学びましたが、
「意識波動」という言葉の意味がよく分からないのです。
『意識波動』とは、その人の精神性の水準と状態を示す言葉です。
「意識波動を高める」「意識波動が下がる」…というような使い方をします。
「レイキ・エネルギー(つまり宇宙の様々なものを生み出す根源的な生命エネルギー)は、我々の高い意識と
共鳴する」と言われています。
そのため、我々の意識波動がどの水準にあるかによって、どの程度レイキ波動を受信できるか(通路に徹し、
エゴを交えないクリアなエネルギーを流すことが出来るのか)が決定されます。
Q:高次元のレイキ波動を受け取るために、意識波動を高める方法はありますか?
はい、あります。
その前にまず、『高次元のレイキ波動』についての説明をさせて頂きます。
レイキエネルギーには、優劣や種類差はありません。レイキエネルギーは一つしかありません。
けれども、たとえば波動(波形)をイメージしてみて下さい。大きなウェーブを描く波動は、他の波形を持つ
波動と共鳴・共振するまでにやや時間を要しますが、より細やかなウェーブを描く波動であれば、まるで他の
波動に細かく沿うようにして振動するため、共鳴が容易なのはご想像いただけるかと思います。
このような、『より微細なレイキ波動』の事を、レイキの系統によっては『高次元のレイキ波動』と表現している
場合があります。
意識波動を高める方法についてですが、手を当てる際に、『我』(エゴ)、つまり「私が(治す)」「私の力で・・・」
「私のテクニックで」というような考えを横へ置き、とにかくレイキエネルギーの通り道(筒)に徹することです。
いかに『宇宙の(愛と調和の)波動を受信し、それをただただ中継し、手のひらから流すだけのするツールに
なりきれるか。』ここが、コツを会得するポイントです。
レイキ療法では、ご自分のエネルギーは一切使いません。
Q:レイキ以外のヒーリングの場合には、むしろ逆のことを言っているものもあるのですが?
例えば意識集中、念を使う、等です。
A:レイキは、あなたご自身の『気』(=人のエネルギー)は使いません。
けれども世界中には、(中国気功・内気功を始めとした)『あなたの気を使って癒す療法・テクニック』も多数
存在します。
自己のエネルギーを使うヒーリングでは、心の働き (意識集中、念力) をフルに使います。
ですのでご自身の『気』のレベル、『個性』『気の強さ(パワー)』『他者との差異』『技術力』等によって、ヒーリングのテクニックや効果にも差が生まれます。個性が関わる分、相性も生まれます。
Q:レイキでは、手を当てる際には「意識や念を使わないようにしましょう」と学びました。けれども同時
に『意識波動を高めよう』とも謳っているのは矛盾していませんか?
A:矛盾しません。
けれども言葉が非常に似ているため、混同されたり惑われるかたがおられるのも無理はありません。
ここではまず、意味の違いについてお伝えしますね。
・『意識』…心の状態の事です。
あなたの周囲の状況などへの認識、あるいは観念、感情、思考、意思のことを指しています。要は『想い・
考え』です。
・『意識波動』…心の状態ではなく精神性の水準と状態を示しています。(精神性、と置き換えてもいいかも
知れません。)
つまり、「意識波動を高める」のという場合の意味は、「意識や念を使う(あなたの想いを入れる)」という意味
ではありません。
レイキ療法では、「意識や念を使わない」、つまり言い換えれば「心の働きそのものを使わない」のがレイキエネルギーを上手に使いこなすコツとポイントになってきます。
Q:「ヒーリングに意識や念を使わない」のはなぜですか。
A:意識集中や念力を使い出すと、レイキの流れる回路は閉じますから、あなたは自分のエネルギーを送り
始めます。
もちろん、それが良くないといっているのではなく、「共に癒される」というレイキ療法から離れてしまう、(つまり、
あなたのエネルギーを使った、あなた独自のエネルギーヒーリングになるということです。
<アチューンメントについて 中級〜上級編>
Q:アチューンメントってどういう意味ですか?「レイキの回路を開く」とはどういう意味ですか?
A:そもそもレイキのアチューンメントとは、『伝授によって、レイキエネルギーの回路を開く』と言っていますが、これ
は宇宙から何か特別な能力を持ってきてあなたの体内に植えつける儀式ではありません。
(つまりアチューンメントとは、特別なヒーリング能力を授かるための儀式ではないのです。)
(稀に、自分自身がまるで超能力者か魔女など別物に変容するようなイメージを持たれているかたがいます
が、それは誤解です。レイキは特殊なものではありません。そしてあなたご自身も、あなたご自身以外の何者
にもなりません。)
本来、動物や赤ちゃんなどは、ちゃんとレイキエネルギーを取り入れる回路が開いています。
ところが年齢と共にその機能が劣化・鈍化したり、左脳の成長と共に『自力を使う』(つまりご自身のエネルギー
を使う)という方法を覚えることにより、『宇宙の根源的な生命力エネルギー』をうまく体内に取り入れる機能が
さび付いてしまっただけなのです。
「上手く機能しなくなり、長年さび付いていたシステムを再び使える状態に整備し、スイッチオンにする」のが、
『レイキの回路を開く』、つまりアチューンメントであり、レイキティーチャーの役割です。
アチューンメントとは、周波数あわせ、というような意味です。
(※人類の全員が、エネルギーの回路がさびついているわけではありません。当然個人差があります。)
(※必要を感じられるかたのみ、アチューンメントを受講されればいいかと思います。あくまでも個人の自己責任のもと、決断なさってください。他人の不用意な言葉に惑わされる必要はありません。)
(※ご自分にレイキのアチューンメントが必要かどうか、その判断に迷われる場合には、ひとまずレイキ交流会・
説明会・体験会・レイキヒーリング 等を受けてみられることをおすすめします。それも一箇所だけではなく、
色々な流派系統のティーチャー、団体を訪ねてみられるといいでしょう。その後、納得に応じて信頼のおける
レイキティーチャーのかたからアチューンメントを受けられるのがいいかと思われます。)
Q:能力の高いレイキティーチャーからアチューンメントを受けた方がよいという人がいる反面、あまり
関係ないという人もいて迷っています。
回路を開くティーチャーによって、レイキのヒーリング能力やレイキの質に変化は出るのでしょうか?
それともそれはアチューンメントを受ける側の器や霊性によるところが大きく、ティーチャーの能力は
関係ないのでしょうか。
A:ティーチャーの能力は、関係あるとも言えますし、ないとも言えます。
今から説明いたします。
アチューンメントは、先ほどの質問でも回答させて頂きましたように、ラジオの周波数合わせをイメージして頂く
と、より理解していただきやすいかと思います。
・長く使っていなかったので、スイッチがさび付いて音楽を聴くことが出来なくなっているかた。
・周波数が調整できず、雑音ばかりが聞こえてきている状態のかた。(クリアな生命力エネルギー以外の、別の
エネルギーを回路から取り入れておられるかた。)
このような状態を、レイキティーチャーはまるで技術者のように調整致します。
もともとのラジオはちゃんと我々一人ひとりが持ち合わせています。
(ラジオのような装置を、宇宙のどこかから持ってきて設置するわけではありません。)
優れた技術者は、クリアな音が流れるようにキチンと周波数(波長)を合わせてくれます。
けれどもレベルの低い技術者であれば「音楽は受信できるようになったがまだ雑音が混じっている」ということに
なるでしょう。
という事は、レイキティーチャーのアチューンメント能力は、受講者にとって影響があるという事になり、ティーチャー
によって差が生じることは否定できません。
けれども、実は受講者側の『器』、つまり意識波動レベル・精神性、その後のレイキ実践への取り組み意欲、
心の姿勢・生き方次第によって、レイキの恩恵を享受する度合いに差が生じるのです。
つまり、受講者自身が(いかなるレイキティーチャーからアチューンメントを受けようとも)その後、意欲的に自己
ヒーリングを実践し、心を安らかに保つよう心がけながら出来る限り『我欲』(エゴ)を横へ置き、コントロールを手放していくならば大きな変化・変容を体験されるでしょう。
ともあれ、受講者ご自身がアチューンメント後、レイキを信頼し、『レイキによってすべてが調和に導かれますように・・・』という『お任せ』の気持ちで実践を積む事のほうが、『能力のあるレイキティーチャーからアチューンメントを受けたかどうか』よりもずっと重要であり影響力を持っていると言えるでしょう。
まとめると「回路の開通はレイキティーチャーの責任」「維持向上は受講者本人の責任」ということになります。
(※レイキティーチャーが、『レイキエネルギー』ではなく別のエネルギーを受講者に伝授した場合は、この限り
ではありません。また、レイキエネルギーではない別のエネルギーを伝授しているかたであっても「レイキを伝授して
います」と謳っているかたもいます。よって、ご自身の自己責任においてレイキティーチャーを選別される事をおすすめいたします。)
(レイキ以外のアチューメントを誤って受講された場合には、再度別のレイキティーチャーによってレイキエネルギーのアチューンメントを受講してください。)
Q:セカンドレベルまでのアチューンメントを受講しましたが、その後、ネガティブな気が私の中に入って
くるのを感じるようになりました。どうしてですか?どうすればいいでしょうか?
A:シンボルやマントラを使いこなすまでの間、『手のひらを無にする』『我を入れない』という状態ではなく、
『我を入れる』、つまり意識や念を使う、という状態になっておられるようです。
ネガティブな気はあなたの中に入り込んで来たのではなく、あなたが相手のかたの状態に波動共鳴(共振)して
しまうことで、相手のかたの状態をコピーしてしまったにすぎません。
(これは、情の厚い方、優しい方に起こりやすいものです。相手のつらさを理解したい気持ちが強いために、つい思いやってしまうからです。また空気を読めるかた、感受性の強い方も、この状況に苦しまれることがあります。)
無意識のうちに相手の感情波動や身体波動に共鳴してしまう事に長けておられるためにこのような事になるの
ですが、まずここに気づかれる必要があります。原因はあなたにある、という事です。
自ら相手に共鳴しに行っている、だから自らコピーしてしまったという事、コピーしているだけなので、相手のネガティブな気をもらったわけではないという事、そのネガティブな気は『幻』でしかないので、断ち切ることが可能だという事、あなたがコントロールできるのだという事をまず知っておかれるといいでしょう。
あとは、意識波動を高めるために浄心呼吸法や発霊法、レイキシャワー、自己ヒーリングを積極的に行って
ください。
Q:「セカンドレベルのアチューンメントを受けると敏感になり、ネガティブな気を拾いやすくなる」と聞き
ましたが、本当ですか?
A:いいえ。レイキのセミナーを受けて、ネガティブなものを拾いやすくなることはありません。
もしもネガティブな気を拾いやすくなるかたがおられるのであれば、そのかたはレイキでないものを受け取っている、
あるいは他の人の感情波動・身体波動をコピーしている事と思われます。
レイキのアチューンメントにより、エネルギーに対する感覚がさらに鋭敏になることはありますが、エネルギーを感じ
る事とそれを無意識のうちにコピーして苦しむこととは、全く違います。
発霊法、浄心呼吸法、レイキシャワー等を上手に活用して、受講者自身が自らの意識波動レベルを高く保っていられるようになれば、ネガティブな気の影響を受けずにいられるようになります。
逆に、アチューンメント後「ネガティブな気の影響を受けにくくなった」とよろこばれるかたの声も多いものです。
<療法(手当て)について>
Q:ひびきを感じられませんが、本当にちゃんと使いこなせているのでしょうか?
A:はい、ひびきが強く感じられる・感じられないという事と、ヒーリング能力とは必ずしも比例していません。
ただし初心者の場合、ひびきをなかなか感じられないかたが大半です。(ファーストレベル受講者のうち約8割
〜9割のかたは、全くなにも感じられないものです。)
ですので、海外式(林式)の『基本12ポジション』を活用・実践されることが上達への早道だと言えるでしょう。
やがてひびきを感知できるようになってくるものです。楽しみになさっていて下さい。(実践を積んで半年〜1年
がめやすです。)
Q:自分の手のひらからちゃんとレイキが出ているかどうか、確かめる方法はありませんか?
A:信頼のおけるレイキ実践者(レイキティーチャー等)で、エネルギーを感知・判別できるかたからチェックして
いただくのが望ましいでしょう。
(ただしレイキティーチャーの全てがエネルギーを感知できるかたばかりではありませんので、判断の難しいところ
ではあります。)
Q:自分がちゃんとレイキ療法を行えているかどうか、判断する方法はありますか?
A:はい、あります。
相手のかたの身体に手を当てて差し上げている最中、当然あなた自身の身体を経由してレイキは通過
していきますので、あなた自身もまるでヒーリングを受けている立場のような心地よさが感じられます。
(心が穏やかに心地よくなり、身体の中心が暖かくなり、肩や首等のこわばり、緊張、凝りが緩み、時には
眠気を感じたりもします。)
逆に言えば、レイキをして差し上げたためにあなた自身が「疲れた」「よけいに身体がだるくなった」という場合、
うまく使いこなせていないと言えるでしょう。
Q:どうすればレイキがうまく使いこなせるようになりますか?コツを教えてください。
A:発霊法、浄心呼吸法を出来るだけ毎日実践し、自己ヒーリングもこまめに行ってみて下さい。
実際、実践を積めば積むほどに、そのかたの手のひらから出るレイキは精妙になってくるように思われます。
初心者の頃はどなたでも、「自分の手のひらからちゃんとうまくレイキが流れてくれているか」に意識が行ってしまって当然かと思われますし、最初から手のひらを『無』の状態にもっていくのには練習が必要です。
(これは、自転車乗りやスキーの練習、自動車の運転と同じようなものです。一端コツを会得すれば、身体がその感覚を覚えてしまいます。)
(また、どなたでも練習無しに最初から自転車や自動車にスイスイ乗りこなせなくてもそれで普通です。練習をすればいずれ乗れるようになるのも道理かと思われます。)
「私の力でなんとか・・・」「この人に良くなって欲しい」という『我』を廃し、ただのエネルギーの通路に徹する事に
長けてくると、手当て療法のコツが掴めて来たと言えるでしょう。
コツが掴めてくればくるほど、あなた自身がどなたかに(あるいは自分に向けて)ヒーリングしていると、あっと言う間にご自身の心身が楽になられるはずです。それをめやすにされるといいでしょう。
Q:レイキを当てる時、出来るだけ手に意識を集中しないほうがいいとの事ですが、自分に手を
当てている時、手を当てていると足が温かくなったりするのです。その際「あー、温かいな」と意識
するのですが、この場合は手に意識がいっていないので、問題ないのでしょうか?
A:はい、問題ないかと思います。時折レイキが流れているかどうかについて考えたりするのは特に妨げには
なりません。(要は、手に意識を集中し続けないことだけがポイントです。)
Q:レイキを当てている最中、「ちゃんとレイキが流れてるのかな?」と頭の中で考えたりしていても
ちゃんとレイキは流れますか?全く違うことに意識を持っていくべきでしょうか?また、それをうまく行う
コツはありますか?
A:特に初心者の場合、手を置いた直後に「ちゃんとレイキが流れているかな?」と考えたりしてしまう事は
むしろ当然で、不安にかられたり自信が持てなくて当然かと思われます。お気持ち、非常によく分かります。
究極的な理想としては『無の境地』ですが、通常訓練を受けていない我々には難しいものです。
ですので、『無の境地』を目指すよりもカンタンに手から意識を逸らすコツをご紹介いたします。
テレビを観る、音楽に耳を傾ける、全く別の事について考える、誰かと会話する(手当してさしあげている
相手のかたとでもかまいません)等です。他にも有効な手立てがあれば、自由な発想で試してみて下さい。
要は『私が』『私の力で』という我欲をいかに持ち込まずに、レイキの通路として徹する事が出来れば、
レイキはうまく流れてくれるのです。
Q:ヒーリングする場合、相手に良くなってもらいたいと思うのは当然かと思うのです。また自然に意識を使ってしまいますが、なぜそれがいけないのでしょうか?
A:「良くなってもらいたい」と思う(願う)のは人情ですし心理ですね。もちろんその通りだと思います。
ですが、「良くなってもらいたいからこそ、余計な意識を混入させず、宇宙の生命エネルギーを信じて全託する」
のです。
もちろん手当てを行う最初には、意識を使って「今から自分はレイキの通路になって、○×さんに、よくなって
もらうためにレイキのエネルギーを中継したい」と思って構わないのです。
ただ、一端手当てを始めたなら、ヒーリング中には 「何とかしてあげたい」 「早く良くなってもらいたい」 という
思いすらも余計です。通路に徹すれば徹するほど、レイキエネルギーはよりスムーズに流れてくれますし、あなたの意識波動(意識のことではなく、精神性)が高まり、レイキエネルギーの波動は微細になっていきます。
逆に考えれば、あなたが意識を使ってしまう、つまり自然と使いたくなるのは、心の奥底で「レイキの力だけでは
不足だから、私が手伝ってあげなければ」 と言っているのです。
もちろん、それが良くないといっているのではなく、「共に癒される」というレイキ療法から離れてしまう、(つまり、
レイキ療法ではなく、)あなたのエネルギーを使った、あなた独自のエネルギーヒーリングになるということです。
Q:前に自分自身でヒーリングした時もそうだったのですが、左足だけが温かく感じられ、特に
心地いいのです。右は特に何も感じないんですけど・・・。これはどういう事でしょうか?
A:考えられる理由は2つあります。一つ目は、左半身のほうが、気の流れがいいという事です。
(つまり背骨のゆがみなどに寄るかも知れません。)
もう一つは、左半身は女性性に関連していますので、(それにレイキはメンタル面にも働きかけますので)
あなたの心の中の女性的な要素のほうが、レイキを欲している状態なのかもしれません。
(一般的に、患部にレイキが流れたときほど、心地よく感じます。例えるなら、元気な人が健康食品を
飲んでも違いが分かりにくいものですが、弱っている時には違いが分かりやすいものですよね。それが左半身
に起こっているのかと思われます。)
Q:ペットに手を当てる時について教えて下さい。
手を当てて、自分の手から気が出ていることを意識するのではなく、相手の悪いところ、例えばペットに
手を当てながらペットの耳の炎症に意識を置くことはしてもいいのでしょうか?
それとも、癒すんだ、という意識を持たないために、そういうことは全く思わない方がいいのでしょうか?
A:はい、ペットの耳に意識を置いても特に問題ないかと思われます。
ただ、あなた自身の手からレイキが出ているイメージよりも、ペット自身の身体(細胞)がどんどん自力で患部を
癒していっているイメージのほうが、望ましいと思われます。
Q:レイキを当てる時の姿勢ですが、座ってじゃなく寝ながらやってもいいんでしょうか?
A:問題ありません。むしろ出来るだけ楽な姿勢で行ってください。
ご自身が最も疲れにくい楽なポーズでおこなって下さい。
Q:日本伝統式レイキ療法では、どのような手法が行われていたのでしょうか?
A:臼井先生ご存命の頃より現在も臼井霊気療法学会にて受継がれ、行われている本来の霊気療法
(日本伝統式療法)では、『まず病腺 (病源から出るマイナス波動) を手のひらで感知し、次にそのひびきを
感じ続けながら手を当て、最終的にはマイナス波動が抜けるまで (つまりひびきそのものが消滅するまで手を
当て) 癒しを行う』というのが基本になっています。
ひびきが消えた = 『問題の原因が消滅した』と捉えます。
したがって日本伝統式レイキ療法の場合には、ひびきが感じられることがレイキヒーリングの向上のためには
非常に有利だと言えます。
(ただしひびきを感じなくても、エネルギーの回路が開いている限りもちろん手当て療法は行えます。)
初心者のかたは、便利な海外式(林式)『基本12ポジション』を活用し、確実に実践を積まれるのもいいかと
思われます。
Q:どうすれば早くひびきが感じられるようになりますか?
A:発霊法、浄心呼吸法を出来るだけ毎日実践し、自己ヒーリングもこまめに行ってみて下さい。
また実際、実践を積めば積むほどに、そのかたの手のひらから出るレイキは精妙になってくるように思われます。
Q:ひびきは、人によって感じ方が違うものなのでしょうか?
A:はい。違います。
同じかたに手を当てさせて頂いた場合にも、あるレイキ実践者が手を置くと「冷たい」と感じ、また別のレイキ
実践者が全く同じ箇所に手を置くと「ビリビリする」という風に感じたりなど、ひびきは人によって感じ方が違い
ます。
また、ひびきによっては非常に微細で、はっきりと感じ取れない時もあります。注意深く手のひらをセンサーのようにしてみて下さい。(直接相手のかたの身体に触れるよりも、やや浮かせるほうがひびきを感じ取りやすいかたもおられます。)
Q:実際、ひびきにはどんなものがありますか?
A:冷たい・熱い・ビリビリと痺れるような感覚・チクチクする感覚・手のひらがくすぐったいような感覚・風が吹いているような感覚・気のボールが出来ているような圧力・詰まっているような感覚・何かがよじのぼるように伝いあがってくるような感覚 等があります。これ以外にも、人によって感じ方がさまざまです。
慣れてくると、ひびきによってそれが『肉体の炎症や不具合なのか』『感情レベルなのか』『チャクラの不具合なのか』『オーラの不具合なのか』『霊的なものなのか』等、その差異も分かるようになってきます。
<シンボルについて・遠隔ヒーリングについて>
Q:なぜシンボルが存在するのでしょうか?
A:もともとシンボルは、遠隔ヒーリングが難しいと言う人たちのために、「シンボルを媒体とし、波動共鳴効果を通じて、高次元エネルギーとコンタクトする」ために導入されたものでした。いわば、初めて自転車に乗るときの補助輪や、水泳のときの浮き輪のような機能を持っていたのです。もちろんとても効果のあるものです。
Q:最近、私はシンボルの必要性を感じなくなりつつあるのですが、ずっとシンボルを使い続ける必要が
ありますか?
A:いいえ。
元々臼井先生がご存命の頃は、「シンボルを十分に活用して、向上したらシンボルを離れる」という指導を
しておられました。
ですので「レイキのシンボルは、実践を積み使いこなせるようになってくると、自然に要らなくなる」ものです。
(※ただし海外式レイキについては、シンボルについて別の理解が生まれています。)
Q:シンボルを使うことが、レイキの目的のように思っている人も多いようですが?
A:現在のレイキ療法には、大きく分けると3つの方向性があります。
@日本伝統式の本来のやり方
(これは、その人に発生しているマイナスエネルギーを、手のひらからひびきとして感知し、手当てを行うことに
よって根源からの消滅を目的とします。その後、このような波動を再び発生させないよう意識変革を行う事に
より、精神性向上を図ります。)
A生命エネルギーの活性化
(人体に張りめぐらされたエネルギー・スポット、つまりチャクラを中心にレイキを注入し、免疫力や自然治癒力
を活性化、同時に意識の向上を図ろうとするものです。)
Bエネルギーを楽しみ、目的別に活用
(シンボルを価値あるものと位置づけ、それによってレイキエネルギーを目的に応じて加工、コントロールし、自己
実現に応用するなど様々な願望達成に役立てようとするものです。)
とくにBにおいては、エネルギーの感覚や、それが願望達成にいかに効果的か…などが中心となってくるようです。このような方向性が、現在の時代感覚にマッチしているようで、海外も含め非常に盛んです。
いずれの方向性も間違いではありません。
ですので必要に応じて自ら選択し、自由に学んで下さい。
Q:私はこの数年間、レイキやシンボルをテクニックとして活用していたような気がしますが、シンボルを
使わずにただ手をあてるようになってから、本当のレイキの恩恵を感じています。
A:どのような捉え方にも間違いはありません。個々によっての気付き、感じ方があってもちろんいいのです。
レイキは、相手を癒すテクニックも大切ですが、それ以上に『手を当てさせて頂くという気持ち』そのものにも
大いに意味と価値ががあるように思います。
レイキ実践者と、ヒーリングを受けるかたの両者が等しく恩恵を享受できるところが、レイキの特徴であり、すばらしいポイントでしょう。
<交流会・複数人数のレイキについて>
Q:レイキサークルやレイキマラソンによって、邪気を受ける事があると聞きましたが、そうなのですか?
A:いいえ。そのようなことはありません。ご安心ください。
Q:交流会には、非常に波動の合う集まりと、そうではない(つまり心地よさを感じない)集まりがあるのですが?
A:どのような集まりであれ、(それがレイキ以外の集まりであれ、)自然に波動の合う人たちが集まり、異質な
人はどうしても離れていくものです。
それを「レイキそのもののレベルの差である」とか「ファーストレベル等、初心者のかたが多いせいだ」とか「系統の
違いのせい」だとか言われるかたもおられるようですが、そうではありません。
心地よさを感じないのは、受け取る側(交流会参加者)が心の中でレイキに対するどのような制約を設けて
いるかによるものです。
同じレイキを扱う交流会であっても、個性や価値観の違う人たちが集まっています。ですので、その集まりが正しいか間違っているかに捉われる事無く、あなたにとって心地いい集まりを選ばれることをおすすめします。
Q:よその系統のレイキ交流会に参加してみたら、自分が講習を受けて学んだレイキとはあまりにも
違っていて、驚きとともに強い違和感を覚えました。
A:先の質問へのお答えと重なりますが、同じ「レイキ」を扱う交流会であっても、個性や価値観の違う人たちが
集まっています。
ですので、その集まりが正しいか間違っているかに捉われる事無く、あなたにとって心地いい集まりを選ばれることをおすすめします。
また、あなたが受講したレイキティーチャーご自身が、心の中でレイキに対する制約(例えば、「あそこはいいが
あそこはダメだ」とか「レベルがちがう、系統が違う」「正しいレイキとは」「もっと〜〜するべきだ」等)を設けている
場合、悪気はないのですがそれを受講者に向けて伝えてしまうケースがあります。そうするとその制約は受講者
へと受継がれる事になります。そのために受講者は、自分のティーチャーの信じる価値観通りではない他のレイキ実践者の人たちと出会った際に、違和感・抵抗感を持ってしまう事もあり得るのです。
(誰だって、自分が学んだものこそが『正しい』という位置から、他者を見てしまうものだからです。)
あなたのレイキティーチャーから受け取った教え・価値観は、ひととおり実践した上で、ご自身で再び吟味して
みて下さい。そしてあなたにとって不要な制約を見つけたならどんどん手離して行きましょう。
惑われるようでしたら基本に立ち返り、臼井先生の残された言葉を指針にされるといいかと思います。
●臼井甕男氏が生前に残された教義五戒
<レイキティーチャーについて>
Q:レイキティーチャーになるための条件はありますか?
A:(あくまでも、当協会のお答えです。)
まず、レイキを使いこなせている事です。
直接的なヒーリング、基本12ポジション、 セカンドレベルの3つのシンボル、サードレベルのマスターシンボルを
「使いこなせた!」という実感が 出来た時、そのかたはティーチャーへの入り口に立たれているかと思います。
また、レイキについて、レイキ療法についての説明を、全く何も知識のないかたに向けて口頭で伝える事が出来なければ「ティーチャー」(マスター)、つまり『先生』『指導役』にはなれませんから、ご自分なりの理解が必要になります。
レイキの恩恵を実感しておられるかたでなければ、レイキのよさを伝えられませんから、そのかたご自身の人生が充実しており、笑顔で穏やかに過ごしておられるかたが望ましいかと思います。
そして何より、「レイキのある人生のすばらしさを、他のかたにも知って欲しい!」という気持ちと意欲を持っておられるかたです。
他人の幸せを応援したい気持ちのあるかたです。
以上が、当協会の推奨する「ティーチャー」の条件です。
もちろん全てにおいて完璧なかたなどどこにも居ません。
ティーチャーになった時点で、最初から自信を持っておられるかたなどおられません。
「私ごときがいいんだろうか・・・」というような不安感を抱きながら、ティーチャーになられるのが普通なのでは、と
推測します。
ですので自信の有無は関係ないかと思います。
ただ、おおむね安定していて幸せなかた、自己実現されているかたがティーチャーになられるかたでしょう。
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