◆レイキ最新ニュース！

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海外と国内のレイキ最新レポート

◆ 2012年　4月当協会・インド支部の活動報告。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レポートby ナスリン・トラバリーさん　（in カナダ支部）

４月後半インド南部のハイドラバードにて、約１０日にわたってアチューンメント講座を開催しました。
初級８名、中級７名のかたが受講されました。

また、インド支部のあるバロダでは、２名の師範が誕生しました。
Shamsunnisa Sulemani　さん
Shameema Sulemani　　さん

彼女たちには、師範として上記ハイドラバードでの講座にも一緒に行ってもらい、活動しました。
５月には、ムンバイでのアチューンメント講座の開催を予定しています。

◆ 2011/11/5～6 ベルギーでオランダでレイキ記念祭が開催されます。

（興味のあるかた、参加してみたいかたは、ぜひメールを。現地日本人関係者のかたをご紹介できますヨ。）　　⇒　yokot@★reiki.or.jp　（★を取ると正確なアドレスになります。）

◆ベルギーレイキ記念祭　Reiki Jubileum België

主催のカトリーンさんからのメッセージです：
「インゲルドローホ女史が、レイキをオランダにもたらして25年。
彼女は、ベルギーでも活動を始め、多くのレイキプラクティショナーたちが誕生しました。

25年経った今、ベルギーでのすべてのレイキの流れが集い、一緒に祝おうではありませんか。
レイキに包まれ、レイキと一緒に、そしてレイキによって、愛情深く自己を掘り下げ、
手当てをし、支えあい、新しいことを発見したことを分かち合いましょう。

私たちは、すべてのレイキの流派を越えた、みなさんレイキプラクティショナーの
「全員」が、このレイキの25周年記念にお越しくださることを願っています。
みんなで、エネルギー溢れるお祭りにしましょう！　　　カトリーンデコッカーより」

◆日時： 11月5日（土）～6日（日）
◆場所： Blankenberge（ブランケンベルヘ）…北海に面した、ベルギーの保養地として知られたところです。
◆会場：ホテル Duinse Polders （←新ウィンドウが開きます）
◆費用: 参加費　一人90ユーロ
（内訳：1日半のプログラム、休憩時の飲食、5日の夕食と6日の昼食が含まれます。）　
※会場であるホテルに泊まる場合は、1泊朝食付きで別途、お一人につき37ユーロが必要です。

◆プログラム：
＜11月5日（土）＞
　　　　13:30 受付開始
　　　　14:30 開会、グループに分かれてのワークショップ
　　　　18:00 夕食
　　　　20:00 夜のプラグラム
　　　　22:00 レイキサークルをして終了

＜11月6日（日）＞
　　　　07:00-08:00　浜辺での早朝瞑想
　　　　07:30 朝食
　　　　09:30 グループに分かれてのレイキセッション（休憩）
　　　　12:30 昼食
　　　　14:00 午後のプログラム（休憩）
　　　　　グループに分かれてのワークショップ
　　　　17:00 閉会

当日は、東北大震災募金のための手作りせっけんなども販売されるそうです。嬉しいですね！

◆主催のカトリーンさんの運営するサイト『レイキマスターズ』（←新ウィンドウが開きます）
◆ちなみに、こちらがカトリーンさんです。(^o^) （←新ウィンドウが開きます）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　情報　by ディモントケイコさん　（in オランダ）

◆ 2010/10/24 オランダでレイキ・フェスティバルが開催されました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レポートby ディモントケイコさん　（in オランダ）

レイキフェスティバルは、文字通り、レイキ愛好者、実践者のお祭りです。

2010年10月24日（日）。9：00開場。
（コーヒーと簡単なスナックが用意されていました）午前中は、全員でレイキを実施。

ランチの後は、それぞれ段階ごとに別な部屋に移動してのワークショップ。
各ワークショップ終了後、休憩をはさんで、大ホールに戻って17:30まで全員一緒での活動が催されました。

＜ちなみに＞
レイキフェスティバル2010の参加費は、ランチ、休憩時のコーヒー紅茶込みで、一人98.5ユーロ（約１万円）でした。

詳しい内容もぜひ読んで！興味深いです。　（←姉妹サイト・『レイキ辞典』に飛びます！新窓が開きます。）
（講師のウェブサイトやお祭りの写真など、現地の様子が覗けて楽しいです！(^o^)）

◆ 2010/7/4 東京新聞に、
　　レイキにまつわる記事が掲載されました。

内容：『米軍がレイキ療法等をアフガン、イラク帰還兵の治療に導入』とのこと。
（以下、実際の国際面記事より抜粋）

『アフガン、イラク　ＰＴＳＤ年間１万人超　米軍　東洋医学を活用』

二〇〇一年の米中枢同時テロ後に米国が始めたアフガニスタン戦争での
米兵の死者は、今年五月末に計千人に達し、厳しい戦闘が続いている。

〇三年開戦のイラク戦争と合わせ、個々の米兵の戦場派遣は複数回に及び、
心的外傷後ストレス障害（ＰＴＳＤ）と診断される米兵も〇七年以降、年間
一万人超で推移。

問題の深刻化とともに、米軍は東洋古来の鍼（はり）や日本発祥のレイキ
（霊気）など、西洋医学に代わる「代替医療」を治療に積極的に導入
し始めた。
　　　　　　　　　　　＜米南部テキサス州フォートフッドで、嶋田昭浩氏＞

記事の続きはこちらから読めます！
（↑姉妹サイト・『レイキ辞典』に飛びます！新窓が開きます。）

「ＰＴＳＤとは？」
耳慣れない言葉かと思います。
これは心理学専門用語です。
心的外傷後ストレス障害、つまり、心に受けた衝撃的な傷（トラウマ）が元で後に生じる
様々なストレス障害のことを指します。

記事は、『戦地への赴任によって精神的に強いショックを受けた米軍兵士の後遺症が深刻なもようで、
その治療に『代替医療』である鍼治療やレイキ療法が導入された』と伝えています。

特にレイキは、米国立衛生研究所の研究対象になっているんですって。嬉しい驚きですね！

東京新聞ウェブページはこちら（別窓が開きます）

◆ 2010/3/25～28 イタリア・トリエステにて、
　　レイキ世界大会が開催されました。

大規模なレイキのイベント<生命の輪>が、イタリア・トリエステ市にて開催されました。
カトリック色の強いイタリアという国において、レイキや哲学者、科学者が一同に会する大イベントが
開催された事は非常に画期的です。

日本からは、当協会の顧問でもある土居裕先生、稲本百天先生、
株式会社Ｉ，Ｈ，Ｍ国際波動友の会代表・江本勝氏（著書『水からの伝言』が有名です）が
ゲストスピーカーとして講演されました。

日本人通訳として大会に参加された竹森ミカさんからの、驚きと感激のレポートをご紹介いたします！
（竹森さんはレイキ実践者でもあります。）

今回の大会にて報告された、各国のレイキにまつわる動き：
　チリ…レイキの病院のような治療施設や学校を所有している
　　　　　お金のない病人に無料でレイキヒーリングを提供
　スペイン…大きな４団体と供に、病院や保険会社もレイキを導入している　他

竹森ミカさんによるイタリア大会レポートはコチラから読めます！
（↑姉妹サイト・『レイキ辞典』に飛びます！新窓が開きます。）

◆ 2009/10/4 東京・池袋にて
　フランス人医療従事者向けセミナーが開催されました。

フランスから医療従事者２５名が来日され、東洋医学を学ぶ研修旅行にて
当・NPO法人日本レイキ協会が特別セミナーを行いました。

（主催：（株）日本旅行・海外事業部）
（場所：東京・池袋サンシャインシティ・コンベンションセンター）
（日時：2009/10/4　9:00～11:30）

セミナーへの一般募集は行なわれず、医療従事者25名に向けた、レイキの体験型セミナーでした。

参加者の平均年齢はおよそ５０歳。女性が大半でした。
みなさん驚くほど非常に熱心で、治療、医療としてのレイキに多大な関心を寄せておられました。
ノートにペンを走らせながら、たくさんの質問が飛び交いました。

朝９:00～11:30までの２時間半のうち、前半はレイキ・エネルギーについてのレクチャー。
後半では、レイキ療法を参加者のみなさんに実体験して頂きました。

（当協会より、レイキ療法に関して熟達している師範、上級者、他流派の
レイキマスターさん合計10名に当日の手当てメンバーとして来場して頂きました。）

（※依頼基準は、東京近郊在住で当協会と密な交流がある上級以上のかた。
９月、当協会に顔を出された師範、レイキマスターを中心に個人的にお声がけしていき、１０名に集まって頂きました。）

結果、体験会は言葉の通じない中非常に盛り上がり、大成功に終わりました！
笑顔溢れる、無邪気なひとときとなりました。

理事長・辻耀子が書く非常に主観的なセミナーレポートはコチラから！
（他の写真もあります。）（姉妹サイト・『レイキ辞典』に飛びます！新窓が開きます。）

◆3/19 「実践レイキヒーリング入門」講談社より発売。

とうとう発売となりました！土居裕先生執筆の新刊です。(^o^)　
数冊目の出版物になります。

今回の本の基本コンセプトは、「初心者向け」ということ。
土居先生は、「レイキについてまだよく知らない人に向けて書いた」とおっしゃってました。
また先生曰く、「これで自分が書きたい事は全て書きつくしたからね♪」とのこと。

特に本の巻末にあるＱ＆Ａは、かなり興味深い内容ですのでお楽しみに！
（初心者向けからかなりマニアックな深い質問までバラエティに富んでます。）

（↓こちらが新刊の「実践レイキヒーリング入門」です。(^o^)）

　「実践レイキﾋｰﾘﾝｸﾞ入門」土居裕/著

←当協会のシンボルキャラクター
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　えがポン＆デルタです！目印にしてね

◆「ＮＰＯ法人ってなんだろう？」　「普通の法人とどこが違うの？」　
　「なぜＮＰＯなのに無償じゃないの？」

◆【ＮＰＯ法人ってなんだろう？】

　　NPOとは、"Non-Profit Organization"の略です。
　　つまり日本語に訳すと「非営利組織」や「非営利団体」といった意味です。
　　「ボランティア団体」と呼ばれることもあります。
　　NPO法人とは、「政府により法人格を認められた民間の非営利団体」の意味です。

◆【普通の法人（株式会社など）と、どこが違うの？】

　『非営利』とは、利益をあげてはいけないという意味ではなく、
　一般の企業と同じように収益活動を行うことが出来ます。
　
　ただし「余剰利益があがっても、構成員（会社役員）に分配しないで、
　団体の活動目的を達成するための費用にあてる」ということを示して
　『非営利』と言っているのです。
　
　（つまり、収益が上がっても経営陣がそれを受け取らず全てを還元していく点が、
　株式会社等との違いです。）

◆【なぜ『ＮＰＯ法人日本レイキ協会』は、ＮＰＯ法人なの？】

　ＮＰＯ法人格をとることによって、「社会的に正式に認知された団体」として
　認められますので、将来的には海外へのボランティア派遣時のビザ申請等、
　当協会の様々な運営が円滑に行われやすくなると考えました。
　また誠実で透明性のある運営をしていくためにもＮＰＯ法人格の取得が必要と考えました。

◆【なぜＮＰＯなのに、全てのサービスを無償で行っていないのですか？】

　「非営利」というと「無償」「無償であるべき」と勘違いされる方もいらっしゃるのですが、
　たとえば事務員や運営スタッフのかたを雇用する、印刷費や事務所家賃等、
　運営にはさまざまな必要経費が発生します。

　またNPO法人は一般企業と同じく、職員やスタッフの活動に対して給料を支払います。
　そのための活動資金を、民間からの寄付やレイキ教材の販売等でまかなっております。

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