全国 講座&イベント日程・予約・会場はこちらをクリック♪

Q:「虫が目の前でフッと消えた…!レイキやアチューンメントと関係ありますか?

こんにちは! NPO法人 日本レイキ協会・理事長の辻 耀子(つじようこ)です。

いかがお過ごしですか?

今日は、ひときわ興味深い質問ですが、私なりに お答えしてみました!

正解はわかりません。

しかし、「へぇ~~、そんな事もあるんだね!」というスタンスで読んで下さると嬉しいです♪

 

Q:「(前略)アチューメントを受けた日に不思議なことが起こりました。

アチューメントを受けて午後オフィスに行ったら、入ってすぐの横の壁に大きな虫がいたんです。

(気持ち悪い話ですみません!)

自分で仕事してるのでオフィスは誰もいず 私が急にドアを開けたので、慌てて下にあるテーブルに落ちてばたついた後、テーブルから落ちたのですが、

床に落ちる途中で(虫が)ふっと消えてしまったんです。

逃げられたら困るのと思い、しっかり目で追ってたので、狐につままれた様で一人静かに慌てふためきました 笑。

何も床に落ちず、虫の気配もなくなってしまい、こんな事が起きるのかと。。。

それが ちょうどアチューメントを受けた日だったので、関係あるのかなーと思っているのですが。

未だにオフィスに行ってはその空間(テーブルと床の間)を眺めています。

レイキパワーだったのかなぁぁ(後略)」

(K.Aさんより・他スクール受講生・女性)

 

A:(辻 耀子(つじようこ)より)

うお、貴重な体験をされましたね…!

これね、「そう!まさしくレイキのパワーですよ♪」とお答えしたいところなんですが…(笑)。

違うんです。無関係です。

今からお伝えする話は、私なりのお返事です。

えっとね、日本語で、死亡=「亡くなる」、というじゃないですか。

実は動物って、自然死すると、消えるんですよ。

その証拠にね、(証拠というのも変かな、)街の中で鳩の死骸などもゴロゴロ落ちていないし、

山中を歩いていても、昆虫や動物の死骸がゴロゴロしているのを目撃した…という事、滅多にないじゃないですか。

昔の人って、その事に気づいていたので、「なくなる」(=亡くなる)」と表現したと思うんですよね…。

人間も本来、自然死すると「亡くなる」と思います。

(昔の人ほど そうだったと思います。原始時代など。)

ここでいきなり、科学の話になりますが。

量子物理学的にみると、我々の存在の本質は「光の波(エネルギー)」なんですよね。

ですから、心臓が止まり、生命活動が終息し、生命エネルギー(つまり体内レイキ)が
波打たなくなると、ゼロに戻る(=存在、現象が消える)という事なのだと言えると思うんですよね。

じゃあ、なぜ亡くなっても(身体が)残り続ける動物や人間がいるのか?

事故で亡くなったりすると、鳥や猫など、なきがらが残っていたりしますもんね…。
(見かけた事、きっとあるかと思うんです。)

虫も、殺したらそこに死骸がありますもんね…。

ナチュラルな死であれば、消滅するのか?!と言われると、そういうケースでもなきがらが残っているケースもありますしね…。

何かの条件を満たすと消滅し、それ以外だと残るのか…。想いが残るとなきがらも残るのか…。
うーむ、不思議。

それにしても、しみじみ…こういう事って興味深いですよね…!

そして世の中って、この世界って、面白いですね♪

今後もどんどんレイキを活用しながら面白い体験、されるといいなぁ…♪

応援を込めて…!

つじようこ より。