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正直者がバカを見る社会からの脱却・1

理事長の辻 耀子です。

今日は、レイキと直接関係のないお話です。

先日SNSにつぶやきを投稿してみたら、思いがけずものすごい反応がありました。

そこで、その内容をこちらにも掲載してみます。

「おそらく、法案の可決・否決のコントロール権が日本にはないのでは?」

これ、私は小学生の時に初めて感じました。

日本政府は、どこかの国に牛耳られて自由な決議権がない。

理不尽な案件も飲まなければならない。

不平等条約がそもそも暗黙の了解、大前提となっている国なんだ。

あの小学5年生以来、学校で教わる歴史をずっと疑いながら推測してきました。

小中高時代、『国歌を決して歌わない(そしてなぜかそれを疑っていない)先生達』が執り行う学校行事や卒業式などの準備をさせられながら。


しかしながら…

だからと言って私は「ホンマけしからんわー!」と怒るタイプではないのです。

「泣かぬなら、ツイートしまくるぞホトトギス」タイプではなく

「泣かぬなら、泣くまでデモやって闘うぞホトトギス」なキャラでもなく

「泣かぬなら、私が立候補して国をよくしましょうホトトギス」な人でもない。

「泣かぬなら、対立避けつつ、どう工夫すべきかな?ホトトギス」な性格です。

なので、結論。

「ううむ。我々が民間レベルで自律自走的に、理想的な社会や生活をつくって行く…こんな形が、最もコツコツですが強力かも?」

なーんて。

そう。

まさしく、ダオ的な。

(まさかの!金融のほうから自律分散・ダオ的なしくみが生まれて、それ見てビックリ!でしたよ!地球って面白い!)

(ダオ(DAO)=自律分散型組織。詳しく知りたい方はググってくださいね)

そして、改めて周囲を見回したら「あー、もうやりだしてる人たち、結構いるやん♪」

「なんか分からないけど、農業やりたくなって」と言ってる人たちですっ。

俳優さんもミュージシャンも、ビジネス界の人達も…そして私の身近な友人達も。

先日乗ったタクシーの運転手さんでさえ「タクシーやめて、農業やってみたくて仕方がないんです。どーしよう、もうやっちゃおかなー」と呟いてましたっ。

今、それぞれの人の内側にある「真我」が…ハイヤーマインドが、「自律自走で、自分が望み納得いく事象を生み出すぞ♪」と。

そして、すでに駆り立てられるようにして動き出した人たちがいます。

(あなたもそうかも知れない。)


これ、もちろん農業だけじゃなくてね、「よーこさん、なんか分からへんけど私、今林業の世界にいます!」という元・塾の先生。

心理学や怒りの感情コントロール法を教え始め、とうとう上京し、東京でセミナー開催して活躍しておられる元・小学校の校長先生。

「農業に最新のテクノロジーを!」と言ってやり始めたIT系エリートサラリーマン。

もちろん、「政治家になるわ!」と言って立候補した友人達もいます。


うおー!

色々な芽が…双葉が芽吹きだした!


さぁ、ここから我々はどちらへ行くかな?

我々の日本は敗戦国から脱出し、真の独立国になれるかな?

その時には再び、『和をもって尊しとす』という旗を掲げ、大調和の世界を味わいに行くかな?

ちなみに…私は、

・和をもって尊しとす by 聖徳太子さん
・天井天下唯我独尊 by ゴータマくん(乳児)
・Win-Win or No deal by スティーブン・コヴィーさん
・「みんな違って、みんないい」by 金子みすずさん
・「だって人間だもの」 by 相田みつをさん
・天衣無縫 by 老子さん
・安心立命 by 孔子さん

彼らの放った言葉は、全て同じに聞こえる。

そして…これらをもっと分かりやすく一行にまとめると。

「ありのままの自分を認め、受け入れ、尊重し、愛する」。

もっとハッキリ言いましょうか。

「ありのままの自分を受け入れる、とは、きれいごとではなく…。

あなたも私も『ウンコたれ』だと思い出し、認め、受け入れ、尊重し、愛すること」

なのですね…。


我々は長いこと、気に食わないあいつの事だけを「クソったれ扱い」し、「え?わたくしですか?ウンコなどたれませんよ?」というフリを頑張って取り繕ってきました。

だから、ここまで物事がこじれてしまったと私は思うのです。

違います。

クソったれ も
ウンコたれ も
同じ「動物」。

「人間という種族」だということ。

言い方が下品か、ちょっとカジュアルかの違いだけ。

なにしろ「ウンコドリル」が流行ったぐらいですから、これからの時代は、もうこれ以上「私は品行方正でウンコなどせずに生きてます」という演技や自己欺瞞、小芝居をやめて、サレンダーです。
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つまり、偉そうなこと書いてますが、何が言いたいのかと言うと、「謙虚な気持ちを取り戻しませんか?」という提案ですっ。

「地球さん、今日もウンコ💩をたれ流させて頂いております」と、大地に手を合わせましょう。


特に日本人はもう、「対立と正しさの闘いの先には、終わりなき修羅の地球の未来しかない」と気づいてるんですから…

最後は原爆まで受けた日本なのですから。

「起こった出来事」の全てに、もしも無駄がないのだとすれば…学びが潜んでいるのだとすれば。

もう「クソったれと闘う」というやりかたから、もう一次元、高い視座へ移行する時が来ています。

それは言葉にするならば、

「あ!自分もウンコたれだった!忘れてたー!てへっ (≧∀≦)」

これですよ。笑

クソったれ vs ウンコたれ

の闘いは、もうシリーズ作品が増えすぎました。
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リターンズ

永遠に
帰ってきた
もう一度
シーズン1053
スピンオフ

もうええっちゅうねん!

新しいドラマ、新たなシリーズのシーズン1を創る時♪

制作はもう始まってるよ!

しかも…あなたも製作委員会に入っているよ♪

だから今こそ、勇気を出そう。

「ありのままの自分」(ウンコたれ)に立ち返り、赤ちゃんからスタートです。

「みんな違って、みんないい」。

新しい秩序は、ここから生まれていきます。

いえ、すでに双葉🌱が出始めてますもんね♪


正直者がバカを見る社会から、

正直者がバカを見ない、次の社会へ。

私はこれが見てみたいのです。

だから、自分の持ち場で「どーやったら、みんなさらにたましいの開花が起こるかな?」って考えながら、工夫しながら、今日もYouTube撮ったり、ブログ書いたり、お仕事してるのです。


読んで下さり、有難うございました。

てへ!(≧∀≦)


本日のまとめ

「事実、この世にウンコをしていない人などいない。」

by 辻耀子