自分のルールに気付かない時に、執着が生まれるみたい?|レイキで自己成長するコツと謎解き・その4

こんにちは!理事長の辻耀子です。

いかがお過ごしですか?

さて、今回は、「本当にレイキを使うと内面向上に繋がるの?」

「なぜそんな事が起こるの?」というテーマの第4回です。

今回も私なりに書いてみます。

ちょうど今回は『反省』のワナ(落とし穴)についてお伝えしよう

と思っていたところ、タイムリーな内容のメールを頂きました。

前回の『自分のものさしで人を計る』というお話への質問です。

ぜひご紹介したいと思います♪

自分のものさしで人を見てしまう…手放せばいいのでしょうか?

(T.Rさんより)

「いつも読ませて頂いてます。ありがとうございます。

今回の内容で、自分のものさしで人を見てる、

特に仕事の時はよくやってるのは自分で分かってます。

思い上がりなんでしょうが、このやり方のほうが良くなるのにとか思い、

嫌われてもいいから良くなって欲しいと思い、

つい口に出してしまうのです。

周りの方からは、あの子には言うだけ無駄、

やる気のない人に一生懸命になっても、馬鹿らしいよと言われ、

なのに、見ない様に、見ても言わない様にするのですが、

我慢出来ず言ってしまうのです。

で、後悔してしまうのです。

最近は、後悔するくらいならやはり言わない方がいいのかなって、

余計なお世話で、私が押し付けてるだけなのかなと思ったりしてるんですが……

自分のものさしで人を見てるというのも分かっているつもりなんですが、

分かってないという事なんですね、きっと。

自分に頑張ってるなって、手放しをすればと書いてありましたが、

手放しと思えば言わなくてすむ様になるのでしょうか?

言うのも、言わないのも辛いのです。

メールの内容を把握出来てないという事だと思います。

ごめんなさい。どうしても、お伺いしたくて、メールしました。

お手数ですが、教えて頂けますか。すみません。」

(ここまで)

『手放し』についての解釈に少し誤解があるようです

T.Rさん、ご質問有難うございました……!とても嬉しいです。

Tさんの優しさ、その優しさゆえに職場のかたを放っておけずに

ついアドバイスしてしまうこと、

その後「言うべきじゃなかったのでは?」と反省してしまうこと、

悩んでおられること、色々な面が見えました。

まず結論から言うと、

『手放し』についての解釈に少し誤解があるようですヨ。

『手放し』は、「余計な助言はする必要はないですよ」という意味ではありません。

私は、

「他人のことは放っておこうよ、それって相手をコントロールしているだけなのだから」

と言いたかったのではないのです。

(これは手放しとは意味が違うのです。)

ともあれTさん以外にも、たとえば今ここを読んで下さっているあなたも、

もしかしたらついつい誰かに口うるさくアドバイスを

してしまった事があるかも知れません。

(例えばパートナー、家族、お子さん、生徒、部下などに……。)

そして、言った後で「あ~、言わなきゃよかった……また言ってしまった……」

と反省していた事があるかも知れません。

(誰だって、ついやってしまう事はあるものですよネ。)

という事は、あなたはTさんの事、他人事とは思えないのでは?

(ぜひ、ご自身の話と思って読み進めて下さいませ♪)

行動の手放しではなく「執着の手放し」

「言うべきか、言わないべきか?」

この問いについて、私はTさんの職場をじかに見ていないため、

「これが絶対正解!」「こうするべき!」という意見は残念な事にお伝えできません。

けれども、一つだけ気付いておいて頂きたいのは、

Tさんは、「言わずにいられるほうがベターである」

(なのについ言ってしまう、そして見ないように見ないようにしているのに

ずーっと相手の事が気になってしまう自分って、ホントにダメだなぁ)

というようなルール(観念)が存在するみたいです。

そしてこの考えが、Tさんを苦しめているようです。

さぁ、では話を戻して、『手放し』について説明しますネ!

要は……私や臼井氏がレイキで『手放し』『手放し』と何度も

言っているのは、『執着の手放し』の事なのです。

(Tさんがメールで書いて下さっていた「言ってもムダ」というのは、

『行動の手放し』についての事でした。)

>手放しをすればと書いてありましたが、

>手放しと思えば言わなくてすむ様になるのでしょうか?

いいえ。言わなくて済むようにはならないです、残念ながら。

それに言うのをやめたとして、実際Tさんのストレスは減りますか?

(ホラね、結局一緒か、さらにますますイライラが募るのではない

でしょうか?)

『言わないでおこう、もう職場のA子さんの事は手放そう』

といくら決めても、TさんはA子さんの事が気になるはずです。

そして、ついついA子さんが視界の端に入ってしまうのです。

気がつけば仕事中、A子さんの行動を目の端で追って、

チェックしてしまってませんか?

そして「ああもうっ!そんな風にやるからうまくいかないのよ!

絶対に後でまたトラブルになるのよ……」

とやきもきしてしまうあなたがいませんか?

(気付いておいて下さい。頭の中がA子さんでいっぱいです。

無視しようと思っても出来ません。)

この時の『不快感』。

……これをレイキ講師は、『執着』と呼ぶのです。

そう、『執着』とは、我々が不快に感じる事柄全て。

そう覚えてください。

不快な気持ちの全てですよ、全て!

そして!

私が前回お伝えしたかったのは、『執着』の『手放し』なのです。

(不快なモノを手放すのですから、残るのは『快』……つまり

『至福』だけじゃないですか♪)

『執着さがし』の方法

Tさん、Tさんのケースで言えば、Tさんが手放すべきなのは、

『A子さんによって引き起こされる不快感』(=執着)なのです。

(何度もお伝えしますが、『行動を手放す』のではないのです。

『行動を手放す』とは、今回の例で言えば「言うのを手放す」

つまり「諦める」「A子さんに関わらない、余計な事はもう言わない」

という事ですよね?

違うんです。行動を手放したり、変える必要はないのです。)

Tさん、せっかくなので

『A子さんを引き金として、

自分自身が不快感を強く感じてしまうという事は、

一体自分は何に執着があるんだろう?』と自問自答してみて下さいナ。

(こんな風にして『不快感(=執着)』の正体を探し出すのにも、

前回お伝えした「3つのポイント」が便利なんですヨ。)

けれども今日は、別の『執着さがし』の方法をお伝えしてみます。

あなたは、『観念』という言葉をご存知でしょうか?

「知ってるけど……意味をきちんと説明しなさいと言われたら、

けっこうボンヤリしちゃってて曖昧かも……」

こういうかたも多いのではないでしょうか。

『観念』とは、あなたが “こういう場合は、~するべきである”

と思っていること。自分持っているルールのことなんですよネ。

このルールに気付く、という作業は、私達のストレスを減らして

くれるのに絶大なんです。

観念を見つければ見つけるほど、客観的になれちゃうからなんですよ。

(客観的になる=自分の状況を手放せる、という事ですから。)

手放せていない時、執着している時の心境:

自分がまるで『問題、トラブル、ストレス、イライラ』という

洗濯機の中で、洗濯物のように渦に飲まれてグルグル回っている

状態です。

手放せている時の心境:

洗濯機から出て、外側から洗濯機を覗き込んでいるような心の状態

です。

ホラ、これをイメージしただけでもラクでしょう?

(たとえ問題が解決できていなくても、洗濯機の外に出られるだけで

どんなにラクになることか!)

やっかいな「観念」

さて。ところが『観念』というのはやっかいなものです。

何しろ、自分の観念というのは、自分自身ではなかなか発見できないものだからです。

(しかも、たいていの場合私たちは、自分の観念について、

『世界中の人もそう考えているはず!当然!』と思い込んでいます。

「えっ?これって常識でしょ?」という感じです。

これぞ『観念』なのです。だからこそ、余計に見つけにくいのです。)

もしもあなたが誰かの振る舞いを見て、「ん?」と違和感を感じたなら、

その人とあなたとは、持っている『観念』が違うのです。

そう、何かをする時のルールが違う。

マニュアルが違うということです。

違うから、あなたは「ん?」と違和感を覚えてしまうんですよね。

少し、例を出してお話ししてみますね。

例えば『会社でお茶を煎れる』、という動作一つ。

これについても、私達はみんなそれぞれ、「お茶はこうして煎れるべき」

という観念を持っています。

そして観念が違うのです。

「ここは職場なんだから、手早くさっさと煎れる事を優先させて、

本来自分がするべき業務に時間を割くべき!」

という観念の持ち主は、

「みなさんのために、ていねいにじっくり蒸らしておいしく煎れるべき」

という観念の持ち主の行動を見ていると、

ただのんびりダラダラとお茶汲みをしているようにしか見えず、

(仕事をサボりたくてそうしているようにしか見えないかも知れません、)

イライラしてくるでしょう。

「もうっ!何であんなにもたつくの!何をやらせても遅いんだから!」

という具合です。

一方、逆の観念を持つ人も同じなのです。

「もうっ!何で茶葉を大切に扱わないの!ただ煎れればいいってもんじゃないのに!

あの人が煎れると、味までがさつになるわ!」

こんな風に、思っているかも知れません。

やはり相手のやりかたに賛成できないはずなのです。

なぜならこの2人、『お茶を煎れる時には、こういう風にするべき』

という『行動の軸』、ルールそのものが違うからなんですよネ。

だから、自分と違う『お茶汲みマニュアル』でお茶を煎れる人を見た時に

「ギョッ」としたり、「ピクッ」と反応してしまう。

理解できないから、イライラしてしまう。

(そして我々の誰もが、観念を持っています。観念の集まりこそ、

あなたの個性、人格だからです。)

私達一人ひとりがそれぞれ、

『私の観念こそが正しい!世界中の人が、これが常識だと思って行なっているはず』

と信じているために、色々な場面でストレスを感じます。

時には人間関係がこじれるのです。

『自分は正しい』という観点から相手を見るので、ついつい見下してしまったり、

「あの人気付かずにソンしてるわ、

何とか改善してあげなきゃ、あの人がかわいそう!」と焦ったりします。)

……今、ここまで読んで下さって、どんな気持ちでしょうか?

「ああ、いるいる、そういう人!」と感じた人もいれば、

「うわ~、これ私やっちゃってるよ!(汗)。」と反省した人もいるでしょう。

安心してください。

全ての人が、あなたと同じですのでネ。

(もちろんここに私も含まれます。)

全ての人が自分の観念に基づいて行動し、

「これは社会の常識、みんなもそうしてる。そしてそうするべき」と信じています。

色々な場面でネ。

だからうまくいかない事が起こったり、

他人の行動を見て不快感を覚えちゃうのです。

テレビのニュースを観てハラが立つのです。

(そうじゃない人だけが24時間周囲で何が起ころうとも苛立つ事もなく、

怒りも哀しみもなく穏やかに笑っていられるのでしょうが、

そんな人はこの地上に一人も居ません。)

誰だって戦争が不快だったり、大好きな人が亡くなってつらかったり、

自分が不当に傷つけられたり、嫌な目に合わされたなら、

「何でこんな事に!納得出来ない!」と嘆きたくなったりするものだと思いませんか?

もしも自分の大切な人が、誰かから痛い目に合わされている時に

「どうぞどうぞ!もっとやって♪私はどれだけそれを目の前で見せ

られても、心が平和でいられるんですよ♪」と言う人がいたなら、

ちょっとヘンだと思いませんか?(^_^;)。

あなたにまず認めて欲しい事

さて。話を戻します。

なぜ、『お茶を煎れる』というたとえ話を長々とお話したかというと、

Tさんに、とても大切なことに気付いて欲しかったからなのです。

あなたに、まず認めて欲しい事があるのです。

「自分が苛立ったりするのは、当然の事だったんだ」と。

あなたが特別人間が出来ていないからとか、精神的に未熟だからとか、

そんな事は全く考える必要はないのです。

ましてや、「自分はダメだ……」などと劣等感を感じながら反省

する必要もないのです。

さっきもお伝えしました。

誰だって、「されて嫌な事をされれば不快に思う」のです。

それは、私もあなたも同じです。

この地上の誰もが、されて嫌な事をされれば嫌なのです!

見て見ぬふりも出来ません。

心が穏やかな状態でなど、いられません。

Tさん、特にあなたにとっては、仕事はキッチリとやるべきものだと

いう想いが強いのだと思います。

その観念(ルール)を、あなたはとっても大切にしながら生きているのです。

それに、その観念そのものは、全く悪いものではないですよネ。

Tさん、あなたはただ単に、『え?仕事はキッチリとやるべきでしょう?

そんなの世間の常識じゃない?』と思っているからこそ、

(そして自分が他の人よりもその観念を強く持っているという事に気付いていないから

こそ、)ちゃんとやらない人の事が他の人以上に気になってしまっているんですよね……、

ただそれだけの事なのです。

(そして、最初にもお伝えしましたけれど、

その苛立ちはTさんの優しさから来ている部分もあると思いますよ?

その優しさゆえに苛立ちを持ってしまうこと、

職場のかたを放っておけずについアドバイスしてしまうこと、

その後「言うべきじゃなかったのでは?」と反省してしまうこと、

悩んでおられること、その全ては、前回お伝えした事に繋がっているはずです。

Tさん、あなたはA子さんが「やれば出来る人」だと思っていますよね。

相手の真の価値や能力が見えてしまうからこそ、

「A子さん、あなたそれやり続けてたらソンよ!」と

苛立っているのではないでしょうか?)

Tさんの苛立ちを言葉にするとすれば、こんな感じかも知れません。

「A子さん、それを続けてるとみんなあなたを見下してしまうし、尊重しない。

そして私だってあなたの事を尊敬できない。好きになれない。

そんな生き方を続けてても、あなたの人生はしんどくなるだけじゃないの?

それってソンしてるよ!もったいないよ!」

……いかがでしょうか。

もしも「あ、な~んだ、私ってそういう考えの持ち主なんだ!」という具合に、

ひとまずここにたどり着いて頂ければ、これ以上にうれしい事はありません。

もちろん、みんなに迷惑を掛けるような観念を持っている人が居るなら、

やはりその人は、その観念を改善したほうがいいはずです。

社会のルールやマナーはみんなが守ってこそ快適さが生まれるものです。

当然ですよネ。

だから、「言ってもムダ」と考えることが『手放し』ではないのです。

ただ、気付いておいて欲しいのは……。

職場に居る他の人は、あなたと同じ観念を持っていないかも知れません。

先ほどのA子さんは、Tさんほど「仕事はキッチリするべき!」という

ルールを持ってはいません。

ですのでTさん、あなたがまたA子さんに助言してあげたくなったなら、

次回はぜひ『私とこの人とは観念が違うのだ』という事に気付きながら、

伝えてみて下さいナ。

(つまりあなたの助言は、同じ観念を持っていない相手にはなかなか

理解しがたいのです。もともとの『常識』の軸が違うからです。)

ひょっとしたらA子さんは「仕事というものは、いかにサボッてお給料

を貰うかが重要なのよ。それが賢い生き方!賢い女ならそうするべき」

というルールを持っているかも知れませんよ?!

もしもそうだとしたら、A子さんから見ればTさんの生き方は、

賢い理想的な生き方の真逆に映っているのかも知れないのです!

どうです?……驚きでしょう??

(もちろんTさん、あなたの生き方は愚かな生き方などではないんです

けどね!これぐらい、人って観念が違うんだよという例で書きました。)

ともあれ、ここに気付きながらAさんに接してみて下さいナ。

そうでなければ、Tさんがストレスでどんどん消耗してしまいますもの。

レイキのエネルギーを使って「執着」を洗い流す

最後に……。まとめます。

ここまで読んで“『観念』って悪いものなんだ!”と思ったかたが

おられるかもしれませんが、そんな事はありません。

いい観念(ルール)もたくさんあります。

例えば「人には親切にするべき」というのも観念の一つですが、

これはとってもステキな観念だと思うのです♪

ただ、今回私が言いたかったのは、こういう事です。

私達はみんなそれぞれ、『~するべき』『~するべきじゃない』という

観念、ルールを持って生きている。

(そして観念の集まったものが、あなたの個性、人格となっています。)

けれども皮肉なことに、「いい観念・悪い観念」に関わらず、

『観念』こそが、自分の執着の元になってしまう事があるのです!

だから、気づいておくべき事は、

「世の中には、自分と同じルールを持たずに生きている人もいる」

という事なのですネ。

ここに気付いた瞬間、『執着』を手放せるからです。

そうすると、気付かずにいた時に比べ、余計なストレスを感じなくて済みます。

レイキを学んだかたはぜひ、一人で自己ヒーリングしながら……

あるいは浄心呼吸法や瞑想をしながら、自分自身に問いかけてみて下さい。

あなたが今、うまくいかないなぁと感じている事柄について……。

あなたは相手に、どう言いたいのですか?

「~~するべきだよ!」

または、「~~するべきじゃないよ!!」

こんな文型で、セリフを作ってみて下さい。

「では、なぜ?」

「なぜあなたは、相手に対してそのセリフを投げかけたくなっている

のでしょうか?」

(考えてみて下さいナ。)

「なぜあなたは、相手を説得したくなっているのでしょうか?」

「なぜあなたは、相手に執着しているのでしょうか?」

(なぜですか?答えが出ましたか?)

……きっと、相手の事が好きだから?大切だから?

相手の価値が見える分、苛立つから?

相手から大切に扱ってもらえず、つらい気持ちが込み上げるから?

……いずれにせよ、

あなたはただ、尊重されたいだけなのかも知れませんよね……。

(そんな答えもアリですよ。)

それほどに、相手はあなたにとって取るに足らない存在ではないようですネ。

「ああ、そういう事か……」

分かってしまったなら、あなたは今『起こっている出来事の全貌が見えた』のです。

だからもう、降参しちゃってください。

深い呼吸をして、レイキのエネルギーを頭頂から取り入れ、

全身を洗い清めたら、足先から流して下さい。

心のパイプの内側を、シャワーで洗い流すみたいにして、大掃除しちゃってください。

あなたの愛情、あなたの真剣さ、あなたの頑張りはとても尊いもの。

けれど執着しすぎると、あなたはあなたにストレスを与えてしまう。

……だから、自分の心の渇望している部分や、傷んでいる部分や、

「認めて!」と叫んでいる部分に、清らかでキラキラしたエネルギーを

贈ってあげてくださいナ。

あと5回ほど、静かに静かに長く息を吐き、同じぐらいそっと息を細く

長く吸い込んでみて下さい。

(5回です。今、この場で行なってみて下さいナ♪)

反省は、もういいのです。

まず、自分が穏やかな位置に戻ってくること。

執着して、ストレスを作らないこと。

今のあなたが穏やかな呼吸に戻っているなら、執着の手放しが終わりましたよ。

……またすぐに執着してしまうかも知れませんが、気にしないで下さい。

(まだ起こっていない事への不安は、今のこの穏やかさを楽しむのに

不必要です。)

やがて、心のパイプにこびりついた傷や痛み、トラウマは、少しずつ

剥がれ落ちていくことになります。

今すぐに信じられなくても全然構いません。

少しずつ、続けていると流れ去っていきますから♪

ホントですよ!

騙されたと思って、自己ヒーリングや自己鍛錬を心地よく続けてみて下さいネ♪

長いのに、最後まで読んで下さり嬉しかったです。

あなたの応援、心より感謝致します♪ 大好きですよ!

★レイキを学んで、内面をクリアに!人格成長しませんか♪

なぜレイキ・エネルギーで『執着心の手放し』が起こるのかは、

まだナゾの領域です。

けれども私はどうも、

レイキ・エネルギーは強力な『きよめ』のパワーを持っているように感じてしかたがないのです。

レイキを学んだ直後のかたは、

なかなか今回のようなお話もレイキ・エネルギーそのものも、

信頼できないかもしれません。

けれどもせっかくアチューンメントによって覚醒したレイキ受信回路です。

流派系統によらず、ぜひ使いこなせるようになって下さいね。

そして日常生活をさらに軽やかに、鮮やかに開花させて下さい。

 

今日のまとめ

 「自分のルールに気付けた時に、執着とストレスを手放せます。
他人のルールも、尊重できます♪

──────────────────────────────
      by; 辻 耀子 (NPO日本レイキ協会)


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