理事長の辻 耀子(つじようこ)です。
今回は、ものすごくステキな…そして考えさせられる、レイキの実践的な感想を、ぜひご紹介させて下さい。
ゆるりらねっと 様より♪(女性・上級)
「(前略)世界を回って見て、本当に治安の悪い国があり、また治安のよい国でも「治安の悪い地域、路地」は必ずあると知りました。
治安のよい地域でも、スリやひったくりはありました。
治安どころか、戦争でスエズ運河が渡れず、南アフリカを回りました。
私個人は、(世界を巡る)クルーズ船の中でレイキの施術を行いました。
(自主企画でもちろん無償です。)
30人ぐらい、やらせてもらいました。(女性にだけ)
足が痛いと言って、私の部屋まで足を引きずってきた人は、その翌日から痛くなくなって、ダンスを踊っていました。
また、通路で私を見かけて追いかけてきて、足が痛いのでと言った人に、急遽その辺のソファーでひざを触ってあげました。
私と同じぐらいの年の人でしたが、悪いけど太っていて、これじゃあ足も痛いよ、と思いました。
でも、その人はその後ちっとも足が痛くならず、息子さんと一カ月も船から離脱して、アメリカ中トレッキングできた、やっていただいたおかげ、と、お礼を言われました。
見えづらかった目が見えるようになったとか、骨盤の手術をした後痛かったけど、歩けるようになってニューヨークで3万歩歩いたなど、どの方も全員、良かったと言ってもらえました。
眠ってしまう人もたくさん。
涙を流して、抱き着いてくれた若い女性もいました。
台湾の女性は、涙を流して喜んでくれました。
燿子さんが「世界平和のためには、歌や踊り」と言っていた、意味が良くわかりました。
私はダンスがとても苦手だったのですが、ダンスに込められた言葉を超越したコミュニケーションが、今後の世界平和に必要なのだと肌で感じました。
また、日本製品は弱くなって、ショッピングセンターにも昔のように日本のブランドを見ることは少なくなったのですが、「鬼滅の刃」の子供用Tシャツを見つけ、日本の漫画の力を感じました。
日本人や日本の心が、世界の若い世代に広く浸透して、その中にある友情、正義、愛などの普遍的なものが世界に伝わっていくと良いな、と、感じました。
また、どこの観光地でも日本から来たというと、とても親切にしてもらえたことが印象的でした。
特に、若い世代の方には、ニコニコして対応してもらえました。
とりとめもなく書いてしまって、申し訳ありません。
そもそも、レイキを始めたおかげでこの旅行にも行く気持ちになったと思います。
耀子さんと鞍馬山に登るために足を鍛えようと散歩を始め、その散歩中に一人で旅に出ることに決めました。
全てのことが勉強で、海外の農業政策、日本車、色々考えさせられることがありました。(後略)」
(ここまで)
いかがでしたか?
世界を巡る船旅の最中、船上でのレイキによる交流レポートでした。
またそのうち、京都・鞍馬山ツアーを企画したいと思います♪(いつになるかな…
今回の言葉
レイキの根底に流れるものは「愛」と「思いやり」。
それは地下水脈のように人々をたましいの深い部分で結び付けてくれます。
by 辻 耀子