
なぜ人生目標が立てられないのか?
理事長の辻 耀子(つじようこ)です。
さて。
「辻さん…何年考えても、やりたい事が分からないんです…」
「一向に見つかりません…」
このようなかた、いますか?
今日は、「なぜ人生目標が立てられないのか?」というテーマについて、語ってみたいと思います。
なぜ、多くの人が、人生の目的がみつからないのか?
一緒に考えていきましょう。
(もしもあなたがこのテーマにピンと来なくても、あなたのお子さんやご家族、お友達でこういう人がいるならば、代わりに読んでみて下さいナ。)
多くの人が人生の目的が見つからない…という現状があります。
実に多くのかたが、そうなのです。
でね、特に日本人にとって、その最大の原因、なんだと思います?
ズバリこれですよ!
“間違えたくない!”
そうです!
「間違う事を怖れる気持ち」なのです。
「本当にこれであっている?」
「間違っていたらどうしよう…」
「もしも取り組んでうまくいかなかったら、人生を遠回りするかも…そして無駄にしてしまうかもしれない…」
そう考えだすと、間違うのが怖くて「決められなくなる」…、こんな人が、実に多いのです!
これは、例えるならば…
道を歩いている時に分岐点が出て来て、分かれ道で立ち止まり、「右かな?左かな?」と迷う時のような心境ですね…。
でね、道だったら誰かに聞いたり、地図を見れば正解がわかるので問題ないです。
ところが、これが自分の人生(将来)のことならば…?
話はそう簡単にはいかないわけです。
「どっちに行けば、私は幸せになりますか?」
と誰かに聞いてみても、どんな回答を言われたとしても、その人は決め切れないかも知れません。
つまり「何が幸せか?」は結局本人にしか決められない事であり、しかも、幸せになるための地図もないのです。
(幸せになるための地図、とは「幸せが保証された未来」という意味ですね。)
そう。
結局、その道が合っているかどうかは、進む手前で、立ち止まって腕組みをして、どれほど長時間思案しても、永遠に分からないのです。
…そう、永遠に。
「じゃあ、どうすればいいの? 答えは? 解決策は?」
そうなんです。
実際に歩いてみて進む以外にないわけです。
これ、なんという矛盾!パラドックス!
くぅぅぅぅ…!!!
しかもね、ここで、失敗者は、これをやります。
「結局、行動しない」。
ぐおおおおお~~~!!(叫!)
でもでも!だって!
「間違ったら遠回りになっちゃうかも…。そしたら人生という時間を無駄にしてしまう」
「その時、ショックを受けるのが怖い…」
「グサグサ、ボロボロに傷つくかも…。努力が水の泡になるかも…」
「時間は戻ってこない…」
そうなんですよ。
だから、私達は若い頃よりも、年齢を重ねるほど、新しいチャレンジや、違う行動をしづらくなっちゃうんですよね…。
うううう~~、分かる!分かるなぁ…!!!
ともあれ、「決断できずに先延ばし…。」
しかし。
しかしッッッ!!!
ここで、よく登場する、有名な言葉があります。
「人生最大の失敗は、失敗を恐れて、結局何も行動しなかった人生のこと。」
この言葉、どこかで聞いた事がありません?
きっとありますよね…?
そうなんですよ。
さまざまな本やブログの動画でも、「死ぬ前に後悔する事ランキング」の1位は、これなのです。
「もっと挑戦すればよかった」
「やりたい事をやればよかった」
そう、これですよ…!!!
もしも「分岐点でどちらに行けば正解か? 正解が分かるまで動かず、思案し続ける…。」
「やりたい事が見つからなくて…」が口ぐせになる。
こうなっちゃうと、その人は「死ぬ前に後悔する事ランキング」1位への道、まっしぐら!
という事なんですよね…!
ともあれ、つまり、思案し続ける時間こそが、「時間の無駄」なのです。
間違った決断は、下されなかった決断に勝る
で。
ここまで読めばもう、今回のテーマの正解と、解決策もみえちゃいましたね。
では、多くのことわざや、素敵な言葉が残されていますので、改めてご紹介してみますよ。
・トライ&エラー
・挑戦
・考えてから行動するより、動きつつ考える
・何かを始めるのに遅すぎる事などない
・人生で、今日が一番若い!
私も、よくお伝えしています。
そして、勇気を出したい人には、この言葉を贈っています。
・間違った決断は、下されなかった決断に勝る
究極、これですよね。
もしも、行動して失敗して後悔したとしても、「やっとけばよかった…」という、「死ぬ前に後悔する事ランキング」1位よりも、はるかにマシ。
「でもでも辻さん!!たしかに正論ですけど、怖いんです!」
「もしも何かに本気で取り組んで、仮に結果が出なかったとしたら…?」
「ズタボロに傷つきそうで、 考えただけでも、足がすくみます…。」
怖くて怖くて、一歩が踏み出せず、立ち止まって、身をすくめながら固まってしまった体験、ありませんか? 私にはあります。
いや~、勇気出せ!って言われてもね(汗)。怖いもんは怖い!
そこまで行かなくても、「いま興味を持てるものがない」「面白いと思えるものがない」という人も多いかと思います。
だから、昨日と同じ今日を過ごしてしまうんですよね…。
(これこそが、「道の分岐点の前で立ち止まり、腕組みをしてボーッと思案しつづけてる人と同じ状況なわけですが。ヤバいのは、「その状況にいるのに、無自覚な自分」という事かもしれません。)
というわけで。
「「死ぬ前に納得いく人生・ランキング」1位を取りたければ「安全な場所」から一歩足を踏み出す決断をすることが、最も重要なことなんですよね。
そして前に進み、トライ。
トライ&エラーになったとしても、「後悔する人生・ランキング1位」は免れます!
しかも、トライした事により、必ず気づきが起こります。
進歩成長するのです。
一方、決断を下さないのは、本当にサイアクです。
先延ばしにし、現状を維持するだけの人生は、安全かも知れませんが、むなしく退屈です。
しかも、年齢と共に、その人生はどんどん無意味に…色あせてシロクロ画面みたいにしぼんでいくのです。
「辻さん、分かりましたよ!じゃあ、つまり自分が今すぐやる事は、失敗への恐怖を絶ち切る事ですね…!」
「まず、決断力を高めた状態の自分になります! そして、その次に自分の人生の目的を考える事になります…!」
うおっとぉ!!
そう来たか!!(苦笑)。
これね、「落とし穴にドボン!」のパターンですよね…。
今度は、「何か、やりたい事を行なうために、(または見つけるために)十分な条件を、準備するために時間を使う」という事ですから…。
準備
と、
本番
は違うのに、準備ばかりを整える人がいます。
「じゅうぶんなお金を得てから」
「いつか時間が出来たら」
「まずは体力つけてから」
多くは、この3つでしょうか。
このワナにハマる人も、実に多いのです。
他には、
「辻さん、自分のやりたい事はわかったんです。(あるいは、知ってるんです。見つかってるんです。)でも自分にできるか自信が無くて…。」
そう言う人もいます。
(この人も、決められない・進めない・立ち止まっているのです。)
ともあれ、ここでもカギとなるのは「怖さ・怖れ・不安・心配」です。
さぁ、こんな人が目の前にいたなら、あなたはどんなアドバイスをします?
ありがちな回答は、これです。
「そんなの、出来ない自分に意識が向いちゃってるからだよ! 出来る自分に意識を向け直せばいいだけ!」
「やっていけば、うまくなるよ!成長すればいいだけだよ!」
これね、正論だけど、理想論です。
この提案(クソバイス)を言われた人は、「やれたら苦労しないよ!」って心の中で反論したくなるはずなのです。
他にも、日常生活の中で、しがらみや忙しさに足を引っ張られている人もいます。
(この人も、立ち尽くしたままの人と同じ状況です。いくら目の前の事を頑張って続けても、半年後、おそらく人生は変わりません。同じ事をやり続けているからです。)
(やりたくない事をやり続けながら、心の中だけで祈るように「変わりたい」と思いながら、一方で、対策を講じていないのです…。行動していないので、「立ち止まってる人」と同じなのです。)
「ううう~~! 辻さん、厳しい…!(泣)」
ここまで読んで下さってて、このテーマがビンゴの人は、すでにグサッときたり、ギクッとしてるかもしれませんね…。
多くの人は、人生の目的を考えた時に、
「そこには生まれた時から与えられた究極の正解(=天命)があり、それは、ある日突然天からの啓示のごとく、閃くのだ」と、憧れを持ってイメージしているかもしれません。
または、「深い瞑想中に、突然ひらめくか降ってくる」と信じているかもしれません。
確かに、そういう事もあるのかもしれません。
けれども、こう考えると、これまた別のワナにハマるのです。
それは、これですっ。
「特別な人に ならなければならない」
正直、このような感じでレイキに期待と憧れを持ちつつ、「でもこれでもダメだったらどうしよう…」とドキドキしつつ、レイキを学びに来られる人もいます。
そして、期待が大きいぶん、「期待と期待ハズレはセット商品」なので、ガッカリするのです。
レイキを使って「人生の目的」に気づく
「じゃあ辻さん、もうどうすればいいんですか!!! いい加減、教えて下さいよ!」
はい、それを伝えて終わりますっ。
まず、最初にやる事は、「自分にとって何が心地いいのか?」「何が心地よくない(我慢、ストレス)なのか?」を、明確にする事です。
再確認のときです。
「やりたい事は~~?♪」と、ポジティブな思考をする代わりに、
「ホントはぶっちゃけ、やりたくない事は~~?」と、ネガティブな思考をする事から、スタートです。
ここで、レイキが役に立ちます。
1)自分自身をレイキで整え、(つまりレイキとつながる手順を踏んで、大自然の、根源エネルギーであるレイキの周波数と自分自身を共鳴させ、)
2)自分自身に、正直になる。
(長年、感覚を鈍らせて生きてきたかたや、我慢やつらい事が多かった人生のかたは、ここが難関です。我慢やストレスに気付きにくかったり「そんな事は大したことない」「誰もがこれぐらいの我慢はしている」と、自分の本心を小さく扱ってしまいがちだからです。)
(このタイプの人は、せめて半年間ほど、レイキを満たす事をやりまくって、(初級アチューンメント講座で出て来た『日本伝統式・自己鍛錬法』をやりまくって、)感受性を取り戻す必要があるんです。レイキ、使って下さい!使いまくって下さい!)
3)我慢やストレスの原因を、可能なものから、解除していく。
これです。
自分の人生で、「我慢できない事」を明確にして欲しいんです。
もちろん同時に「どうなりたいか?どうなったら心地いいのか?軽やかになるのか?」も考えて欲しいです。
仕事、お金、人間関係、健康など…、どの分野で、課題や問題がありますか?
どの分野で、特に得たい結果(心地よさ・つまり目標や夢)がありますか?
自分のやりたい事、体験したい事を具体的に書き出せるところまでいけば、もう、しめしめです!
それこそが、人生の目的!
ほら、見つかりました! やりたいこと!生きたかった人生!!
以上、人生の目的を明確にする方法、実現する方法、落とし穴(ワナ)、全部お伝えしました。
目標については、「それがないほうが幸せに、気楽に生きられる」というタイプの人もいます。
一方、「目標ややりたい事があるほうが、張り合いも生まれるし、充実する」というタイプの人もいます。
いずれにせよ、レイキを活用する事で、心を満たし、(渇望感や不平不満、不足を徐々に減らし、)より充実して楽しい、のびのびとした自分らし位人生、満喫していきたいですね…♪
今、ご縁あってこれを読んで下さっているあなたの人生が、この後も素晴らしいものでありますように…。
今もしも試練の中におられるならば、そこから階段を一段ずつ上るように、堅実に、でも着実に進んでいかれるはずです。
(だって、今のままでいいとは思っておられないでしょう? 思ってる人は、この文章を最後まで読まないはずなのです。本当に絶望し、諦めているならば。)
というわけで、心からの応援をこめて…。
今回のことば
深刻になると、不幸のほうへ進みます。
深刻にならないことです!
(真剣と深刻って、似てるようで全然違うんですよね。)
by 辻 耀子

