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人間関係、こんなはずじゃないのに!そんな時には?

人間関係をより良くするコツ

こんにちは!理事長の辻耀子です♪

いつも感想を有難うございます!嬉しいし、励みになっています♪
そんな中、
「おっ、これはあなたにもお伝えしたい!」
と思う内容のものがありましたので、ぜひご紹介させて下さいナ♪


(Y.Aさんより♪)

「こんにちは。
いつもブログを楽しく読ませていただいています。

今回の内容がすご~く自分にあてはまっていたので、思わずほっとして感想を送りたくなりました。

私も決断できないことがよくあります。

というか、慢性的にそう思っているような気さえします。

でも、期限を切るという方法ならなんだかできそうに思うのです。

同じ「待つ」でも、その間の時間の過ごし方がまったく違うように思います。

そこでちょっと思い出したのが、いつも車を運転していて、信号待ちの時によく私がやっていることです。

急いでるときに、急に赤信号になると これまでいらいらしながら青になるのを待っていたのですが、

あるとき、
「じゃあ今のうちに目に付くところのほこりをとろう」とか
「ちょっと鏡を見ておこうかな」とか
考えて実際にやっていると、あっという間に信号が変わっていたりするのです。

(……と言っても信号は、単に時間がくれば変わるだけなのですが、何と言うか、待っているときの気持ちが違うのです。)

もう少し赤でもよかったのに……と思うことすら あったりします。

もちろん危険もあるので、あまりいいことではないかもしれないけれど(笑)なんか少し似ているかな~と読んでいて感じました。

なんでもかんでも自分でごり押ししたり、白黒つけるばかりが決断ではないのですね。

考え方、取り入れてみたいと思います♪

長くなりました。お身体ご自愛下さいませ。」


辻より:
Y.Aさん、とっても嬉しいメールをありがとうございました!
この方法とってもステキ♪
まさに「今ここを大切にする生き方」ですネ♪

さて今日は、大切なかたと今以上にハッピーになりたいかたへ向けて、書いてみます♪

「パートナーが、自分以外の誰かに目移りしちゃうんじゃないかと考えただけで、ものすごーくハラハラしてしまうんです」

「パートナーが、ステキな異性と話しているのを見ただけで、嫉妬心が込み上げてしまい、冷静ではいられなくなります。何とかならないかな……」

「いつも私ばかりが我慢している気がします」

「本当は大好きな人なのに、一緒にいるとすぐにささいな事からケンカになっちゃうんですよね」

……いかがでしょうか?
あなたは、当てはまりますか?

(あるいは、あなたの身近な人が、こんな問題で悩んでおられるかも知れませんネ。恋愛だけじゃなく、親子間や友人間でも当てはまるかも……)

私は今回、このような提案をしてみたいです。
『やりたくない事をやらなければならない時には、ワンシーズンの区切りを付けてみる方法はいかが?』と。

今回は2人の関係をよりよくするために、『区切りをもっと短くする』という思考法をご提案したいのです♪

・嫉妬心から、つい恋人に嫌味を言ってしまった時。
・ささいな事からケンカになってしまった時。
・我慢しすぎで怒りが込み上げてきている時。

そんな時には、
「今夜12時で命が終わるとしたら?」
「残り時間あと○時間、何をする?」
「その人とどんな気持ちで過ごす?」

「相手にどんな言葉を伝える? もしも今日限りで私が死ぬとしたら?」
という思考法で、ちょっと自分を追い詰めてみて欲しいのです(笑)。

すると、驚くほどの短時間で、
『自分の人生にとって何が一番大切なのか?』というところにに立ち返ることが出来ます。

……ホントは、ケンカしたいはずなどないんですよネ。
嫌味を言いたいわけでもない。

ムカつくのは、それぐらい相手の事が好きだから。

だから、悲しくなる。つらくなる。わかって欲しくなる。

わかってくれないからこそ、当たりたくなる。

(相手が自分にとってどうでもいい人なら、ちょっとムカついて、はい終わり。この程度で済むんですよネ……)

一期一会という言葉がありますが、私達はふだん無意識に、明日もあさっても、この相手と顔を合わせているはず、という前提で物事を考えているものなんですよね。

だから、『今ここ』がおろそかになる。

『今この瞬間』に、ケンカしたり嫌味を言ったりしてしまう。

ついつい八つ当たりしたり、無視したり、しかめっ面をしてしまったり。

すんなり謝れなかったり、
「まぁいいや、そのうち仲直りできるし」
と考えてしまうんですよネ。

だからこそ、時間を区切ってみる事が効果絶大なんですね。

『一期一会』に立ち返るだけで、さざ波立った心を簡単にアジャストできるものだから……。

「今ここ」に簡単にフォーカスできる問いかけ

ところで、どうも私たちには
「今は恥ずかしくて口に出せないけれど、いつか死ぬまでには この人に伝えよう」と思って取ってある大切な言葉があるような気がしています。

「いつか、相手がご臨終の時には、枕元で手を握り締めながら……」みたいなネ(^_^;)。

けれども、じゃあなぜ私たちは、
「一生に一度は、相手にこの言葉を伝えたい、伝えなくちゃ!」
と思っているんでしょう?

おそらく我々は知っているのです。

その時に、2人の間には 今までにないような何とも言えない気持ちが走り、胸がジーンと温かくなり、お互いにお互いの大切さを実感しあえる事を……。

一体感、安心感、紛れもない愛がハートに流れ込んでくる事を……。

そう、なぜかすでに その事を知っているからこそ、「一生に一度は絶対に伝えなくちゃ」って、心のどこかで思うのでしょうネ。

けれど、ホントにそれが『相手のご臨終の時』でいいの?

最も大切な言葉を伝えるのが、相手の死の瞬間だなんて……!
それって、あまりにももったいなくないですか?(^_^;)

だって、その「いつか」を「今」にすれば、私たちは『実は何よりほしいもの』を今すぐ手に入れられるかも知れないのですから……!
するとその後の人生が、一気にバラ色に色づいてしまうかもしれませんよ?!(笑)。

でもでも。
そうは頭で分かっていても、なかなか出来ないのが人間というもの。

大切な人だからこそ、身近すぎるからこそ、ドラマに出てくるような言葉はなかなか口に出しづらいんですよネ(^_^;)。

赤面しちゃいそうだし、格好良くサラっとは言えないだろうし、妙に身構えちゃったりしませんか?(///)。

だからみんな、その一番大切な言葉を後まわしにしちゃうんですよね。

そしてその代わりに、どうでもいい言葉を投げかけちゃう……。

「ちょっと!今通り過ぎた女の子のお尻見てたでしょ!どうせ私より若くて可愛い子のほうがいいわよね」
「どうせこんな俺より、もっと男らしくて金持ってる奴のほうがいいんだよな……、分かってるよ、そんな事」
みたいな言葉をネ(^_^;)。

違う違う、本当に欲しいのは、その後に待っている下らないケンカじゃないはずなのに。
嫌味の応酬になってしまって、今日一日を苦々しい気分で終えたいはずなどないのに。

けれども、万が一こんな展開になってしまったとしても、ここで終わりだとあきらめる必要はないと私は思うのですヨ。

たとえ憎まれ口を言ってしまった後でも、十分 取り返しはつくものなんですよネ♪

要は失言を謝ればいいだけのこと……。
(あまりにもシンプルですネ!(^_^;))

でも、プライドやバツの悪さが邪魔をして素直に謝れない時もあるかも知れません。
その時こそ、自分自身に向けてとっておきの問いかけをするタイミングのようです。

「もしも今夜の12時に、自分の命が終わるとしたら?」

これです、これ♪
すぐに、「何が大切だったのか、今どうすればいいのか」が見えて来ちゃいます♪ 便利です♪

『今ここ』を生きれば、『安心感』や『暖かさ』『一体感』はいとも簡単に手に入っちゃうもののようです。

ちなみに、「とても口に出してなど言えない!」というかたのために、私は「直筆の手紙を渡す」という方法をご提案したいと思います。

もちろん郵送でもいいですが、それだと読んで貰えたかどうかが確認出来ないので、ハラハラドキドキしちゃうかも知れません。
ですので、手渡しできれば尚ベターですネ♪

一生に一度だけ渡す手紙、というつもりで、本気で書いてみて下さいナ。
諦めていた関係に、ミラクルが起こるかも知れませんヨ!

心からの応援を込めて…。


今回のことば

「今日が人生最後の日なら、大切な人とどんな会話をしますか?」

by 辻 耀子


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