バツグンに効果の高いお参りのしかた｜運気が上がるコツ

辻耀子です。(^o^)

今日は、『運気が上がるコツ』を織り交ぜた、

「バツグンに効果の高いお参りのしかた」をお伝えしたいと思います！

【叶えたい願い事がある場合…】

（※もしも参拝方法を知らないなら、事前に覚えます。）

例：「○×の神様、明けましておめでとうございます。△△町に住む○○××と申します。○×神様の、いやますますのご活躍とご発展、およろこび申し上げます」等。

（※神様を信じる・信じないに関わらず、緑や空気やご飯が自分の元に届く、その全てのはからいに対する感謝の意味合いです。
願い事よりも先に伝えます。）

（※「着々と近づきつつあります」という表現が非常に重要！「お願いします！」というような表現を使わないで下さい！）

（※深刻な表情で肩や眉に力を入れない！必死で拝まない！！）

【うまくいったかどうかのチェック方法：】

参拝が済んだ後、
「よしっ、これでバッチリ♪」
というようなすがすがしい
晴れやかな気分になっていればＯＫです♪

参拝の後、
「でもきっとダメだろうな…」
「うまく行なえたか心配…」
という気持ちが少しでもよぎったなら、うまく行なえていないです。

うまく行なえなかったなら、別に神社の前でなくても、帰り道や電車の中、翌日でもいつでもいいので、同じ手順で再トライしてみてください♪

妄想に浸っていい気分になる・嫌でもニマニマしてしまう・終わった後、心が軽くスッキリする。

この３つがうまく出来たら、バッチリですヨ〜！(^o^)

「何でこれがコツなの？」という事は、書くと長くなるのでここまでです。

【注意点：ご自分以外の誰かの事を祈る時のコツ：】

・合格祈願の例文：

×「△△ちゃんが○×大学に合格しました！有難うございました」

○「△△ちゃんが、さらに幸せに輝ける道へとどんどん近づきつつあります。有難うございます！」

（※ひょっとしたら△△ちゃんにとって、数年先を見越したとき、○×大学に合格する事がそれほど幸せな道ではなく、むしろ△△ちゃんが成し遂げたい事をするのに向いていない場合もあります。

つまり、○×大学に合格しないほうが、さらにベターな道へと続いている…というケースもあるわけです。

どれが本当にいいのか。

それは例え親や身内であっても、△△ちゃん本人以外には、どうしても真実が計り知れないものです。

そのため、お祈りがうまく行ったかどうかのチェックも、△△ちゃん本人以外には行なえません。

ですので、自分以外の人のための祈りには、『○×大学合格』というような具体的な事柄を盛り込まず、オールマイティーなお祈りの文がベターなのです。）

・病気が治りますように…なども同じ理由で、具体的な病名や「△△ちゃんが治りますように」とお祈りするよりも、
「△△ちゃんが、さらに幸せに輝ける道へとどんどん近づきつつあります。有難うございます！」のほうがベターですヨ♪

では、ハッピーなお参りを！！(^o^)

（ご存知、心理分析士の私。実は神様が願いを叶えてくれるのではなく、あなたの脳（深層心理）が『目標達成へ向けて動き出す』よう、脳のスイッチを入れる作業を『参拝』になぞらえてみました。

だから『願いが叶いやすくなる』という原理です。）